
大学では経営学、桑沢デザイン研究所 スペースデザイン学科を専攻。その後、インテリアデザイン事務所でアシスタントを経て、公共や企業のミュージアム・展示会ブース等の企画設計、商品紹介用のチラシやパンフレット作成をしてきた、かゆこさん。
かゆこさんが「今までのキャリアで積み上げてきたこと」は、ディスプレイデザインという分野で商品や企業が PR したいことにデザイナーとして企画性や見せ方の工夫を加え、より多くの人に届くように表現するスキル、だといいます。
「そのスキルを協力隊としてどう活かすか」という意識で、
吉備中央町の町の魅力を、移住者の目線だから気づく、視点の転換を活かし、資源となる素材を発掘し、多くの人に PR できるようなツールをデザインしてきました。
出来上がった品の数々。
観光協会バスツアー
ノベルティ用米パッケージ
地域内のサロンやクラブでの活動報告
体験的学習のクラブ活動の現地スタッフ…
任期3年という短い期間の中で効率よく結果を残すことを 念頭に置いて、その通りに有言実行。明るいテンポと声が印象的な、かゆこさん。協力隊任期終了後の生活、未来を見据え、今日も歩みを進めます。
Instagram|岡山まんなか吉備中央町スマホdeスタンプラリー
参考|広報きびちゅうおう2019_11月号(PDFが開きます)
参考|他、活動報告
――地域おこし協力隊のフロンティア「岡山オコシV会議 発表者紹介②」
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